ツツジの花ってなんだか苦手だったのだけれど、今はむしろ好きな花の一つになっている。

華美に盛大に咲く姿は綺麗ではあるものの、かつてはその派手さに少し圧倒されていた。それに、枯れた花がそのまま残る様子も見苦しく思えて、少し気味悪くすら感じていた。
それがいつの間にか「あんな風に咲いて枯れるのもひとつの命のあり方だなあ…」と、自分の中で腑に落ちたというか。