Auto-generated description: 広場に面した現代的なビルと、快晴の空が広がる街の風景。

3日目。長崎を後にして熊本へ。昨日の雪が嘘のような快晴でした。
11時の高速バスで移動開始。途中の休憩PAでは小腹満たしに「小籠包」と「いきなり団子」を一つずつ購入しました。

Auto-generated description: 道の駅にある店舗で、人々が商品の近くに立ち、カラフルな旗が並んでいます。

南関(なんかん)の小籠包は私の好物の一つ。前は「好吃(ハオツ)の小籠包」と言っていたような…?よくイメージされる小籠包とは若干違い、いうなれば「小さい肉まん」のような感じでお気に入りです。
いきなり団子は、小麦粉を練った皮でさつまいもとあんこを包んで蒸した郷土菓子。たまに無性に食べたくなるものの一つ。

もぐもぐしていたら高速バスは目的地に到着。そこからタクシーで甥っ子たちが居る家へ向かいました。
甥っ子も上のお兄ちゃんはもう中学生。博多華丸さんの漫才で「オクラと人の子は早く育つ」なんて言葉がありましたが、本当に早いなあ…としみじみしつつ、お年玉やお土産を渡しました。
色々お話をして夕飯も一緒にいただいた後、別れて30分に1本の電車に揺られて熊本市内へ。ホテルに着いたのは20時頃。移動が多い一日で疲れもあったので、この日は早めに就寝しました。

Auto-generated description: 日本の伝統的な建築様式の城が曇り空の下に立っています。

4日目。今日は昼過ぎに姪っ子たちと会う約束があったので、午前中は熊本城へ。
実は熊本に住んでいた頃は外から見るばかりで、一度も中に入ったことがありませんでした。去年大阪城に行った時にそのことを思い出して「今回は絶対に行こう」と決めていたのです。

途中、無料ガイドツアーに参加してみたり、加藤神社に寄り道してみたり。天守閣は立派に復元されましたが、敷地内はまだまだ復興途中で、あちらこちらに震災の爪痕が残っていました。城内の展示や解説はとてもわかり易く、興味深いものでした。

そんなこんなでお昼時。城下にある「桜の馬場 城彩苑」でお昼ご飯。肥後のあか牛を使った丼と、馬刺しに舌鼓。あか牛は赤身が美味しいイメージでしたが、程よく脂も乗っていて絶品でした。

Auto-generated description: 七福神を描いた日本の伝統的なイラストがあります。

ここで急に話が変わりますが、「おばけの金太」というのはご存知でしょうか? 詳しくはこちらを見てもらうとして、簡単に言うと熊本の郷土玩具。後ろの糸を引くと、からくりで目を見開いて「あっかんべー」をするユニークな木彫りの人形です。 実は、私の推しである「黒色すみれ」のさちさんがこれに一目惚れしたそうで、さらに唯一この金太を作られている職人さんも黒色すみれを知っておられ、最近は音楽を聴きながら制作されているとか。
そんな素敵な逸話もあり、今回の帰省で一つ欲しいなあと思っていたのですが、最近は品薄らしく、民族工芸館の売店でも「在庫なし」とのこと。

やっぱり無いか…と諦めかけていたその時、裏から店員さんが「これならあります」と見せてくれたのがこちら。

Auto-generated description: 白い箱に入った赤い顔のサンタクロースの人形と箱の蓋が机の上に置かれている。

金太クリスマスバージョン、名付けて「キンタクロース」。

即購入。クリスマスは過ぎていますが、これ、たぶんかなりのレア物。さちさんへ作者さんから直々に贈られていたのを知っていたので、まさかここで出会えるとは。最高の自分へのお土産になりました。

その後は姪っ子たちとも合流して、新市街を散策したり、夕飯を一緒に食べたりしてお別れ。歩きづめの一日でした。

Auto-generated description: クマをモチーフにしたキャラクターが、制服を着た状態で商業施設の入り口に立っています。

5日目。熊本から新幹線で、祖母のいる福岡へ移動。移動はお昼からでしたが、少し早めに出て荷物を駅のロッカーに入れ、駅周辺のショッピングスポットを散策。お昼にラーメンもしっかり食べておきました。
新幹線の時間になり、乗車してわずか40分で博多に到着。福岡は祖母の家に一泊のみだったので、特にお出かけすることもなく、家でゆっくりと過ごしました。

6日目。本当はもっとゆっくりしたかったのですが、翌日から仕事始めで朝が早いため、早めの飛行機を予約していました。バタバタと空港へ向かい、帰路へ。

今回はかなり忙しい行程になってしまい、福岡は本当に泊まらせてもらうだけになってしまったのが心残り。今度は福岡での滞在を長めにして、みんなでゆっくりおでかけしたいなあ…と思っています。