昨日は六本木へ。空気公団のライブに行ってきました。5年ほど前に「きれいだ」という曲をふと聴いて以来、その世界観に惹かれてよく聴いているアーティストです。

Auto-generated description: 六本木のライブバー「SCHOOL」で2026年3月19日に行われる「空気公団」ソロ「UTAUTABI」公演のチラシがテーブルに置かれている。

実は去年、「パンと音楽とアンティーク」というフェスに出演されると聞いて飛んで行ったものの、急用で少ししか聴けなかった…という心残りがあって。今回は「しっかり聴くぞ!」と張り切って向かいました。

Auto-generated description: 色鮮やかな「MUSIC STATION」の看板の前で、タモリに似た蝋人形がマイクを持っている。

ただ、張り切りすぎて2時間も早く着いてしまい…あまり馴染みのない六本木をせっかくなので散策することに。テレ朝でタモさんの蝋人形を見つけたり、時間つぶしに六本木ヒルズの美術館に入ってみたりして。
そうしたら、その美術展の企画内容がものすごく考えさせられるもので。気軽に寄ったつもりが思った以上に重たい気分に……。

その気分のままライブ会場に戻り、開場を待っていたら、なんだかいつも以上に他人の言動に敏感になってしまって。「もう帰っちゃおうかな…」とすら思うくらい落ち込んでいました。
そんなどんよりとした気持ちのまま始まったライブ。そんな中でもずっと惹かれていたその歌声は、いつも通り私を責めることもなく、ただただ優しく寄り添ってくれて。そして数曲の後、なんと「きれいだ」の伴奏が。その瞬間、曇っていた顔と心が少しずつ晴れていくのを感じました。

その後は純粋に音楽を楽しむことができて、「ああ、やっぱり素敵なアーティストさんだなあ…」と改めて実感したのでした。

Auto-generated description: かわいいキャラクターが並んだ布地に、手書きのメッセージが書かれています。

帰りの物販では、おすすめの手ぬぐいをゲットしてサインもいただきました。 その際に「空気公団を知ったきっかけが『きれいだ』だったので、今日聴けて嬉しかったです」とお伝えしたら、「私も大好きな曲」と返してくださって。

開場前のどんより雲はどこへやら、心晴れやかに帰路につきました。