一日目からの続きです。

さて、二日目。どうでしょうキャラバンは7時から入場待機できるようでしたが、のんびり開場の10時頃に向かうことにしました。まずはホテルで軽く朝食を取って、チェックアウトして一旦駅へ。職場へのお土産をあれこれ見て回ったり、大荷物を一旦コインロッカーに預けたり。そんなこんなで10時になったので、会場の小田原城址公園へ再び向かいます。

Auto-generated description: 幕張メッセで開催された「水曜どうでしょう」イベントの屋台とグッズ、食べ物やアイスクリームが並んでいる様子。

行ってみると、たくさんの人。ステージではどうでしょうの(たぶん)偉い人たちがおしゃべりしています。キョロキョロしていると、黒色すみれの演奏会でよくお見かけする方がいたのでご挨拶。「すみれーずのおふたりはどちらに……?」と聞くと、「ブースはあっちだよ〜」と教えていただきました。そちらへ向かい、ゆかさん、さちさんにもご挨拶。昨日買った忍者煎餅をお渡ししたり、今回の物販商品をいくつかお迎えしたり。

無事にご挨拶も済ませたので、あとは食い倒れ!小田原名物のおでんや、マグロのお刺身、ほうじ茶のジェラート……。写真は撮っていませんが、湘南ゴールドという柑橘を使ったデザートなどもいただき、たくさんの美味しいものを満喫して、ちょっと早めに会場を後にしました。

本当は午後からの黒色すみれのステージもじっくり見たかったのですが、夕方から別の用事が。一旦家に戻り、買ってきたお土産を整理して再びおでかけ。

別の用事とは、刀剣文化研究保全機構が主催するレクチャーツアー「刀研紀行」。國學院大學の博物館で行われる「刀剣学研究の方法と課題」という講義に参加するため、渋谷へ向かいました。

Auto-generated description: 日本刀の展示会ポスター、日本刀の実物展示、そして古文書が展示されている博物館の様子が写っている。

そもそも刀剣学とは何ぞや?というくらいの初心者ではありましたが、古来から続く刀剣研究のあゆみや、上古刀から日本刀が確立されるまでの変遷の研究について、駆け足ながらもわかりやすく解説していただきました。謎の多い古墳時代以前の日本史の研究にも通じるお話です。

特に最後の、古墳時代に作られたとされる直刀を切断し、成分や製造方法について検討する……というお話は、かなり興味深いものでした。何度かこちらでも書いていますが、古墳時代についてはとても思い入れがあります。故郷の江田船山古墳の銀象嵌銘大刀に思いを馳せながら、じっくり耳を傾けました。

講義が終わったあとは、今回のレクチャーツアーの参加者で貸し切りとなった博物館を見て回ります。先ほど講義をしてくださった先生方もご一緒です。講義の感想を直接お伝えしたいと思ったのですが、皆様とても熱心に質問されていて。感想はアンケートに書くことにして、博物館を時間が許すまでしっかり見て回りました。

刀剣の特別展も素晴らしかったのですが、奥の考古学関係の展示にも圧倒されました。また時間があったら見に行きたいと思います。

さて、帰る頃にはもう日も落ちて真っ暗。朝は小田原、夜は渋谷というなかなかの鬼スケジュール。充実した一日の疲れを感じながら、帰路についたのでした。