おでかけ日記 - 二日目は行田散策
翌日。朝起きて、まずはお部屋の露天風呂で身体を温めます。幸せ。
二日目は今まで行ったことのない行田の名所を巡ろうと、10時半頃にお宿を出発。まずは忍城周辺を散策します。バスに乗ろうと停留所に行ったら、次のバスは40分後……。時刻表を見るのを忘れていました。ホテルに一度戻って待つことも考えましたが、歩いて行けないこともない距離だったので運動を兼ねて歩くことに。
歩いて水城公園に到着。釣りをしている方がちらほら。何が釣れるのかなあ……と思いながらキョロキョロしていると、ひときわ目立つ淡い青緑色の古そうな建物に目が留まりました。近づいてみると、大正時代の建物を利用したカフェでした。時計を見るとそろそろお昼。こちらでランチにしましょう。
素敵な建物で王道のカフェメニューをいただき、ゆったりとした時間を過ごして、今度こそ忍城に向かいます。道中、大好きな十万石まんじゅうのお店があったので、帰りに寄ろう〜と思いながら。
忍城に到着。御三階櫓や花手水を眺めながら門をくぐると、そこにも素敵な飾りが。月曜日だったので博物館は開いていませんでしたが、「のぼうの城」をぐるっと一周。じっくりのんびり見て回りました。今度は博物館が開いている時に。
さて、しっかり目に焼き付けて、このままホテルに戻ろうか……と思ったのですが、まだ時間はたっぷり。どこか名所はあるかなあ…?とマップを確認すると、行田の花手水の火付け役である行田八幡神社がありました。せっかくなので、こちらまで足を延ばしましょう。
歩いていると、観光物産館を発見したので寄り道。行田といえば足袋も有名です。さすがに足袋を買って帰ってもなかなか履く機会がなさそうだったので、もっと手軽そうな「文化足袋」という、靴下感覚で履けるものを購入してみました。
そういえば、さっき行こうと思っていた十万石のお店。遠回りになるけれど、また戻ってから帰ればいいか……と思っていたら、なんと本店が神社の近くにありました。十万石まんじゅうはもちろんですが、十万石ふろらんたんもとてもお気に入り。お土産に買って帰りました。
寄り道に寄り道を重ね、ようやく行田八幡神社に到着。境内を散策……というほど大きな神社ではないのですが、所々にある花手水が綺麗。水に浮かべると文字が浮かんでくるおみくじを見つけ、面白そうだと思ってやってみることにしました。おみくじは大吉……と思ったら、「張り切りすぎて 疲れを残すな」の一文に思わず苦笑い。
古墳群の近くから水城公園、忍城、行田八幡神社まで、ぐるーっと歩いてきたところです。ちょうど疲れも出始めていたので、なんだか見透かされたような気分。今回は素直におみくじに従って、そろそろ帰ることにします。
帰り道を歩いていると、行田名物「フライ」のお店を発見。ドアの前には謎のガンダムの花手水。ゼリーフライは食べる機会が多かったのですが、そういえばフライは食べたことがないなあ……と、休憩がてら寄ってみることにしました。軽食やおやつ感覚で食べるものだとは知っていたので、そこまでボリュームはないはず。
……と思ったら、「おまちー」と出てきたのは、二つ折りにしても人の顔よりでっかいフライ。あらまあ。想像していた軽食とはだいぶ違いましたが、もちもちしていて美味しく、ペロリといただけました。
さて、観光もたっぷりして、お腹もいっぱいになって、お土産もしっかり買いました。道中に点在する古い建物や解説を眺めながら、ホテルへと歩いて戻るのでした。
「疲れを残すな」ということなので帰ってからは荷物を部屋に置き、まずは大浴場でのんびり汗と疲れを流して、お部屋でゆっくり過ごしました。
最終日はいつもどおり寄り道せず、きちんとバスの時刻に合わせてチェックアウト。そのまま帰路につくのでした。