Category: odekake
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おでかけ日記 - 黒色すみれ演奏会「楽園はここにある!」
黒色すみれ・さちさんの誕生日記念演奏会へ向けて、吉祥寺のスターパインズカフェへ足を運びました。
今回のテーマは「楽園」。普段はなぜか名古屋でしかお目にかかれないという、ハッチハッチェルさんとの共演も楽しみな一夜です。
一番前の席が空いていたものの、つい遠慮の塊が発動して2列目に座ろうとしたのですが……。いつも演奏会にいらしているレジェンドの方が「前に座りなよ」と声をかけてくださり、おかげで特等席で観ることができました。
腹が減ってはなんとやらということで、フィッシュアンドチップスを注文し、美味しくいただきました。ライブハウスのご飯は、非日常感も手伝ってか余計に美味しく感じられます。
開演は、花添えレディ・佐藤梟さんのとても面白い前説から。席の後ろのお子さんへの問いかけから、まさかの私へと話のボールが!予想外の展開に、とっさに面白い返しが出てこず……。もっと上手く返したかったなあ……という悔やみはさておき、いよいよステージの幕が開きます。
トップバッターは、さちさんとハッチハッチェルさんのユニット「サ・ハチ」。ゆる〜い歌詞や、一円の重要さ、羊さんの悲しい物語の世界へ浸ります(?)。続いて梟さんが頭にサイゼリヤの看板を乗せて再登場し、ハッチハッチェルさんの名曲「サイゼリヤのうた」が披露されました。
だんだんとミラノ風ドリアが食べたくなってきた頃、さちさんは衣裳替えのために一旦退場。
ハッチハッチェルさんと佐藤梟さんの漫談……もとい、軽妙なトークが始まります。
その後、お喋りするフランス人形・リリスちゃんを傍らに、「六畳半ラプンツェル」の歌とともにゆかさんが登場。ここからは黒色すみれのターンです。
「楽園」というテーマに沿って、ダークさはいつもよりちょっぴり控えめ。それでもいつもと変わらない素晴らしい演奏と歌声に酔いしれました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、アンコールではハッチハッチェルさんが再登場。黒色すみれとのコラボレーションに、観客も大いに沸き立ちます。
そして「ハッピーバースデートゥーユー」の歌声とともに、佐藤梟さんがホールケーキを持って登場。幾度目かの14歳の誕生日を改めてみんなでお祝いします。
最後の一曲は、大好きな「おしまいのうた」。まさか聴けると思っていなかった曲で、とても嬉しかったです。
翌日は朝早くから仕事のためあまり長居はできませんでしたが、5月リリースの新譜『金星倶楽部』のツアーパンフレットにサインをいただき、後ろ髪を引かれる思いで帰路につきました。
改めまして、さちさん、お誕生日おめでとうございます!!
神代植物公園へお出かけしてきました。私がよく足を運ぶ9庭園とはまた違う、都立公園のひとつです。
本当は次の火曜日にそちら方面で用事があり、そのついでに向かう予定だったのですが……どうも天気があまり良くなさそうなので、公園へは急遽今日行くことにしました。
到着はちょうどランチ時。公園の一つ先のバス停で下車して深大寺そばを味わってから、色とりどりの春の花々や森林浴を楽しみました。ランチの投稿はまた明日にでも。




おでかけ日記 - 高輪の新エリアを散策
先日は久々に高輪へ。先月オープンした新しいエリアに、ずっと足を運んでみたいと思っていたのでした。
まずは「THE LINKPILLAR 2」という大規模複合ビルへ。今回は軽く散策した程度ですが……ものすごく実験的な施設だなあ、というのが第一印象でした。全く商売っ気を感じなくて、これで採算は合うのだろうか…と、余計なお世話が真っ先に浮かんだほど。各店舗がフラットに、同じトーンでフロアに配置されているため、どこからどこまでがどのお店なのか境界が曖昧で。ここまで雰囲気が統一されていると、どこをどう見ていいのやら…と少し戸惑う感覚にもなりました。未来のショッピングモールは、こんな売り場になるのかなあ。
次に向かったのは「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」という博物館。屋上からは車両センターを見渡すことができ、太陽熱を活用した足湯も併設されていました。畳に寝転んでくつろげる共有スペースなど、休憩できる場所が充実しています。展示を見なくても、ここだけで一日ゆっくり過ごせそうなスポットです。
今回はあまり長居できませんでしたが、将来ここがどんな風に育っていくのか、ちょっと気になるエリアでした。
ひとは生涯に 何回ぐらいさくらをみるのかしら
病院からの帰り道、ランチを済ませて小石川後楽園へ。道中には満開の椿が見事に咲き誇り、ツツジもそろそろほころび始めていて。「花は桜だけではないぞ!」と言っているようで、春の盛りに思わず笑みもこぼれます。
もちろん桜もしっかり堪能してきました。先日読んだ記事で茨木のり子さん(「自分の感受性くらい」で有名な方ですね)の『さくら』という詩を知って。花を愛でることができるのは生あってこそ。大事にしたいなあ…と改めて思ったのでした。
おでかけ日記 - しだれ桜とロマンの花束
昨日のおでかけの記録。
ずっと楽しみにしていた、黒色すみれ企画の演奏会「ロマンの花束」へ。
今回はなんと、マジシャンの渋谷駿さんとピアニストの西尾周祐さんを招いての特別なステージ。大正ロマンをテーマに、北原白秋の詩や瀧廉太郎の音楽など、明治・大正時代に活躍した方々の世界に浸りつつ、日本の伝統的な手品である「和妻」を観劇するという素敵な企画。
会場もロマン溢れる求道会館ということで、期待に胸を膨らませていました。
開場は13時半。その前に、六義園のしだれ桜が見頃だという情報を耳にしたので、会場までのルート圏内だったこともあり、まずはそちらへ向かうことに。
土曜日とはいえ朝早かったおかげで人出はそこまで多くなく、のんびりとお花見を楽しめました。「花より団子」ならぬ「花も団子も」ということで、朝ごはん代わりにお団子を一つ。可愛らしい乙女椿も咲いていて、春の空気を存分に満喫。
11時になり、六義園近くのお寿司屋さんで少し早めのランチを済ませてから、いよいよこの日のメインイベント、求道会館へ。
都バスに乗り込んでいざ出発!…と意気込んだものの、だんだんと乗客が増えて車内はぎゅうぎゅう詰めに。無事に降りられるかハラハラしつつ、無理やり人混みをかき分けて脱出……。
無事に求道会館へ到着。会場前には大正時代を思わせるお洒落な装いの方々が集まっていて、まるでそこだけタイムスリップしたかのような雰囲気。「私も何か準備してくればよかったかなあ…」なんて思いつつも、今回は「ロマン」にかけてローマングラスのペンダントを着けてきていたのでした。それだけなんだけど…。
そしていよいよ開場時間。外観からして素晴らしい建物だけれど、中はさらに素敵な空間が広がっていました。
まずは舞台に花を添えるモダン・ガール、佐藤梟さんの前説がありました。続いて、華やかな大正ロマン溢れる衣装に身を包んだ黒色すみれのお二人の登場。ゆかさんの歌声とさちさんの演奏が、会場の素晴らしい音の響きも相まって、本当に心地よく感じました。
大好きな曲「とんかじょんの春」とともに、渋谷駿さんとアシスタントさんたちが舞台へ。目まぐるしく披露される摩訶不思議な手品の数々に釘付けに。すみれーずもしっかり観たいのに、渋谷さんからも目が離せない…!という贅沢な時間。
中盤には、瀧廉太郎の「憾(うらみ)」をモチーフにした黒色すみれの「ピアノ弾くその手で君は」が披露され、続いてピアニストの西尾周祐さんの出番へ。元曲である「憾」を演奏してくださいました。初めて聴いたけれど、事前に耳にしていた通り、悲しさや無念さ、そして怒りがひしひしと伝わってくる渾身の楽曲で、ただただ圧倒されました。
楽しい時間は本当にあっという間。「また次回があるかも…?」と仰っていたので、その日が来るのを心待ちにしながら帰路についたのでした。
道中や帰り道で見つけたお店。どちらも閉まっていたけれど、開いていたら気になって入っていたかも…。
「金太飯店」という文字を見て、おばけの金太が中華鍋を振るっているイメージが頭の中を駆け巡りました。
おでかけ日記 - 空気公団のライブへ
昨日は六本木へ。空気公団のライブに行ってきました。5年ほど前に「きれいだ」という曲をふと聴いて以来、その世界観に惹かれてよく聴いているアーティストです。
実は去年、「パンと音楽とアンティーク」というフェスに出演されると聞いて飛んで行ったものの、急用で少ししか聴けなかった…という心残りがあって。今回は「しっかり聴くぞ!」と張り切って向かいました。
ただ、張り切りすぎて2時間も早く着いてしまい…あまり馴染みのない六本木をせっかくなので散策することに。テレ朝でタモさんの蝋人形を見つけたり、時間つぶしに六本木ヒルズの美術館に入ってみたりして。
そうしたら、その美術展の企画内容がものすごく考えさせられるもので。気軽に寄ったつもりが思った以上に重たい気分に……。
その気分のままライブ会場に戻り、開場を待っていたら、なんだかいつも以上に他人の言動に敏感になってしまって。「もう帰っちゃおうかな…」とすら思うくらい落ち込んでいました。
そんなどんよりとした気持ちのまま始まったライブ。そんな中でもずっと惹かれていたその歌声は、いつも通り私を責めることもなく、ただただ優しく寄り添ってくれて。そして数曲の後、なんと「きれいだ」の伴奏が。その瞬間、曇っていた顔と心が少しずつ晴れていくのを感じました。
その後は純粋に音楽を楽しむことができて、「ああ、やっぱり素敵なアーティストさんだなあ…」と改めて実感したのでした。
帰りの物販では、おすすめの手ぬぐいをゲットしてサインもいただきました。 その際に「空気公団を知ったきっかけが『きれいだ』だったので、今日聴けて嬉しかったです」とお伝えしたら、「私も大好きな曲」と返してくださって。
開場前のどんより雲はどこへやら、心晴れやかに帰路につきました。
帰宅。今日は『ケルトの歌めぐり』というイベントで吉祥寺まで。
北欧のトラディショナルな音楽をたっぷり聴いてきました。
もともと民族音楽やケルト音楽は大好物。ましてや推しのアーティスト、u-fullの侑加さんが参加されるとあってとても楽しみにしていたイベントでした。北欧各地に伝わる伝承曲の数々はもちろん、u-fullとの出会いとなったアルバムに入っていた、思い入れの深い「Luna in Ciel」も聴くことができました。
物販でu-fullの新譜CDをゲット。なんと侑加さんのサインまでいただけて、嬉しい気持ちを噛み締めながらの帰り道でした。



